〇〇を相手に見せるだけでストロークが安定する!?
今日は!
れんです!
ビッグ4と
称されるアンディ・マレーが
フォロースルーの際に
左手を曲げているのには
理由があります
知っている方いますか?
その理由は
身体を開かない
ためです
ストロークにおいて
身体を開かないことは
非常に大切です。
体が開くと
・コントロールが効かず
狙ったところにボールが行かない
・プロネーションを使い切れず
回転量が半減する
欠点があります。
しかし
これから言うことを
徹底できれば
・狙ったところに
ボールが飛んでいき
コントロール力がUPする
・プロネーションを使って
ヘッドがしっかりと周り
回転量を自由自在に調節できる
といった利点を得られます!
今日の上達ノウハウは
松岡修造選手仕込みのノウハウです
しっかりと練習して
自分のモノにしてしまいましょう!
身体を開かないように
するためには
テイクバックを
一度で終わらせましょう。
体が開きすぎる原因は
大きすぎるテイクバック
にあります
今のフォームのまま
テイクバックを
コンパクトにする方法を伝えます
step1
ボールが来たら
ラケットをヘッドから引く
step2
この際
グリップエンドを
相手に見せる
step3
インパクトの時に
しっかりとヘッドを回す
これらの際の
ポイントは
グリップエンドを
相手に見せること
(松岡修造さんもこう指導しています)
です
肘から引くと二度引き
しがちになるので
十分に気をつけましょう!
それではお客様に
「こちらです」
と案内するように
腕を引いてみましょう!
分かりずらい点があったら
気軽に聞いてください!
それではまた明日!