体幹トレーニングの効力を三倍引き上げる方法

 

こんにちは!

 

れんです!

 

今日は以前紹介した

体幹レーニングの効果を

三倍引き上げる方法を

教えたいと思います!

 

同じ時間、同じメニューを

こなすだけで

 

効果が三倍に引き上がる

そんな方法知りたくないですか?

 

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逆に

どんなに真剣に

たくさんの量をやっても

全然効果が現れない

 

なんて絶対嫌ですよね

 

けど今日の記事を

読むだけで

 

その不安が解消されるんです!

 

体幹レーニング中に

あることをするだけ

でいいんです!

 

この知識を知っているか

いないかでは

 

その後の成長速度に

大きく影響を及ぼします!

 

絶対に覚えておきましょう!

 

その驚きの方法とは。。。

 

「ドローイン」

 

です。

 

 

 

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ドローインとは

呼吸法の一種です。

 

ドローインを行うと

体の内側に負荷がかかったまま

レーニングを行うことができるので

 

インナーマッスルを効率よく

鍛えることができます。

 

それでは早速

ドローインのやり方を

紹介します。

 

step1

仰向けになり、ひざを立てる。

 

step2

腹式呼吸を2〜3回繰り返す

 

step3

そのあと、ゆっくり息を吐いて

お腹を凹ませる。

 

※息を吐き出すのは口から!

 

step4

息を吐ききった状態をキープし

浅い呼吸を繰り返します

 

step5

10〜30秒キープして元に戻す

 

以上です!

ドローイン自体はすごく簡単で

誰にでもできます!

 

それにドローインのすごい所は

ドローイン自体にも

効果があることに加えて

 

他の体幹レーニングとも

組み合わせられる

ことにあるんです!

 

体幹レーニングをしながら

ドローインの呼吸法を

取り入れると

 

レーニングの効果が

3倍になります!!

 

誰でもどこでもできる

レーニングです!

 

ぜひ試してみましょう!!

コートの外でもできるトレー二ング

 

こんにちは!

 

れんです!

 

以前から沢山の方に

コートの外でもできる

家の中にいてもできる

レーニングを教えてほしい!

 

と言われていたので

今日はそれらのトレーニングを

紹介していきたいと思います!

 

レーニングを毎日

しっかりと継続できれば

 

★試合でビビって

ラケットが振らなくなる

ことがなくなります!

 

★体力がつくので

どんなにきつい試合でも

集中力を切らさずに戦えます!

 

★トレーニングすれば

怪我の防止や筋肉の痙攣を

防ぐことができます!

 

そして何よりも

一番のメリットは

 

★ミスが減り

安定感のあるストローク

を手に入れられます!

 

逆にトレーニングを

サボっていると、、、

 

・いつまでチキンのままで

ラケットを振らない

 

・体力がないので

どんなに上手くても

試合に勝てない弱い選手になる

 

・せっかく試合で勝っていても

怪我をしたり、脚がつって

棄権せざるを得ない

 

など、せっかくチャンスを

掴めてもみすみす逃すこと

になってしまいます。

 

今日はそんな状況を

避けるために

 

超初歩的な

レーニングを紹介します!

 

それは

 

体幹レーニン

 

です!

 

体幹レーニングは

体の軸を作るのに

必要不可欠で

 

体幹がしっかりと

していないと

 

振り回された時に

軸がぶれて

 

ボールが

入らなかったり

 

ラケットを振った時に

軸がぶれて上手く

ボールに力を

伝えられない。

 

なんてことが

起きます。

 

なので体幹レーニングは

絶対にやったほうが良い

レーニングの一つです。

 

今日は初歩的かつ

誰でも出来る

体幹レーニングを

3つ紹介します。

 

プランク

腕と両足の4点で体を支え

背中が真っ直ぐに

なるよう30秒キープ。

 

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②サイドブリッジ

肘から下の腕と

足の外側で姿勢をキープ

肘は肩の真下に、目線は前

30秒キープ

 

※できる方は上の足を

あげてみましょう

 

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③バックキック

四つん這いになり

片足片手を伸ばす

背中は真っ直ぐ

顔をあげる

 

30秒キープ

 

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 家の中でも

誰でもできる

メニューを紹介しました!

 

初めは少ない回数で

良いので

 

毎日続けられる量を

行っていきましょう!

 

 

 

試合前って何食べればいいの?

こんにちは!

 

れんです!

 

今日はいつもと少し違った

アドバイスをしたいと

思います

 

いつもは

テニスが

上手くなるためには…

 

を教えていますが

 

今日は

テニスが

うまくなるためには

ではなく

 

試合に勝つ為

大切な事をお伝えします

 

今日は

 

「試合当日のご飯」

 

について

お話ししたいと思います

 

試合当日に

食べるものによって

パフォーマンスに

大きく影響します

 

試合のために

出来る限りのことをして

試合に備えましょう

 

試合当日の

お昼ご飯は試合時間を

中心に内容を考えましょう

 

①次の試合まで2時間以上

・糖質の多いお弁当

食べ過ぎ注意!

腹八分目に抑える

 

②次の試合まで1時間以上

・おにぎり、サンドイッチ

”軽食”で糖質補給

 

③次の試合まで1時間以内

・バナナ、カステラ

適度な固形物、水分補給をする

 

④次の試合まで30分以内

・水、スポドリ

 

また

試合前の揚げ物も

控えるようにしましょう

 

食生活にまで

気を使うほど意識を

高く持てれば

 

結果は必ずついてきます。

安定感を出すために必要なこと

こんにちは!

 

れんです!

 

試合で勝つためには

安定感が必須です

 

現代のテニスを

象徴する

 

世界ランキングNo.1の

ノバク・ジョコビッチ選手

や近年

 

若手のホープとして

世界No.1に着実に

階段を上っている

アレクサンダー・ズべレフ

 

彼らの強さの秘訣は

「安定感」

です!

 

どんなに振り回されても

どんなボールが来ても

 

自分の中で絶対に

ミスしないボールが打てる

自信のある選手は

 

圧倒的に勝率が高いです

 

安定感があれば

格下相手にビビることも

チキることもなくなり

 

格下には絶対に負けない

格上をも食うことができる

 

テニスプレイヤー

になることができます!

 

逆に安定感がないと

 

格下に負けて

下克上を下される

 

一生忘れられない

”悔しい思い”

をすることになります

 

今日は

安定感を上げるための

ポイントをお伝えします

 

それは

 

「ボールの

後ろに入る」

 

ことです

 

正確に

インパクトする為には

ボールの後ろにしっかりと

入らなければいけないのは

 

どのスポーツも同じです!

 

例えば、

ゴルフや野球も

そうですよね!!

 

どうやって

ボールの後ろに

入ればいいのか

お伝えします!!

 

step1

ポジションは

ベースラインから2歩下がる

 

step2

スプリットステップを踏む

 

step3

フォアハンドは右足

バックハンドは左足

で合わせる

 

とっても簡単ですが

めちゃくちゃ大切です

 

今すぐ

YouTube

色んなスポーツの

インパクトを見てみましょう

スピンをかけるための第一歩を伝えます

こんにちは!

 

れんです!

 

僕が

サポートしている中で

「スピンが掛からない」

 

という悩みを

多く聞きます。

 

スピンが

打てるようになると

 

★相手の

ポジションを

下げることが出来る

 

★ミスが減る

 

★相手の時間を

奪える

 

逆に

スピンが打てないと

 

★相手に

攻められやすくなる

 

 

★安定した

ストロークが打てない

 

 

★自分の時間を

奪われる

 

じゃあ

スピンを打つためには

どうすればいいのか?

 

必死に手首を

こねこねしてみたり

 

ワイパースイングを

かけてみたりしても

 

ガシャッたり

カシュカシュして

 

ネットしてしまう。。。

 

そんな悩みを抱えている

あなたへ

 

今日はスピン量を

増やすための

 

たった一つのコツを

お伝えします

 

それは

 

手首を使わないで

スウィング全体でしろ

 

ということです。

 

実際に

どうすればいいのか

お伝えします

 

step1

テイクバックをする

 

step2

打点を前で捉える

 

step3

インパクトの時に

こねるのではなく

 

振りはじめから

インパクトまでを

通して回転をかける

 

ことを意識しましょう

 

それでは

今すぐ

 

体全体を使った

テニスを意識しましょう

 

エッグボールを手に入れよう

こんにちは!

 

今日はまたまた

リクエストを頂いたので

それらについて書いていきたいと思います。

 

リクエストしてくれて

ありがとうございます!!

 

一方的に情報を発信するだけでなくて

実際に双方的に発信できるととても

やりがいを感じられ、僕の原動力にもなります!

 

此れからも沢山の

リクエストお待ちしております!

 

さて、今日のテーマは

「エッグボールを手に入れよう」

です。

 

まずそもそも

エッグボールとスピンボール

違いは何でしょうか?

 

色々な情報が飛び交うネットでは

あーだこーだと論争が続いていますが

正直明確な定義などはなく

その捉え方も人それぞれです。

 

別にその違いを明確に理解してるから

試合に勝てる、強いとは一切関係ないので

ここでの解釈は

 

「スピンボールの進化系がエッグボール」

くらいにとどめておけば大丈夫です。

 

通常のスピンよりも

回転力が多くしっかりと落ちる

ボールですね。

 

今日はスピンを通り越し、

エッグボールを手に入れるために

必要なことを3つ伝えます。

 

早速行きますよ!

 

①フォロースルーは上じゃなくて

前、前、前!!

 

よく回転量を増やそうとして

下から上に必死に

振っている方がいますが

大きな間違いです。

 

よりボールを落とすためには

ボールの回転に加えて

ボールを潰す必要があるからです。

 

後ろからしっかり前に

ふれるようになりましょう

 

踏み込むこと!!

オープンスタンスに可能性はない!

 

よくオープンスタンスの方が

打ちやすいというか違いますが

これも勘違いです。

 

確かに、安定感のあるボールは

オープンスタンスでも打てますが

エッグボールのように相手を苦しめる

攻撃なショットを打つためには

踏み込むことが必須です。

 

この理由は先ほど同様

ボールを潰す必要があるからですね。

 

エッグボールを打ちたければ

しっかりと踏み込みましょう。

 

③最後は一番大切な打点です

 

打点を前にしましょう。

これでもか、というくらい前です!

 

体よりも前で打つのは

もちろん。ベストは打点が

腕を伸ばした位置か少し曲げた位置

になることです。

 

この③の打点前ができていないと

①のフォロースルー、②の踏み込む

ができていても

エッグボールは絶対に打てません。

 

打点を前にしないことには

始まらないのです。

 

エッグボールを打つためには

以上の三つが大前提です。

 

これに加えて

プロネーションで

少し肘を捻ってあげると

ギガスピンがかかり

 

エッグボールを手に入れることが

できるようになります。

 

勘のいい人は気づいたかもしれません

エッグボールを打つためには

「ボールを潰す事」

が大切なんですね:)

 

そしてそのための

具体的な方法が上の三つになります。

 

くれぐれも

回転をかけまくれば

エッグボールになる。

 

といった間違った認識

をしないように!!

 

わからないことがあれば

お気軽に聞いてください!

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5年前に戻れたら過去の僕に絶対にアドバイスすること。

こんにちは!

 

れんです!

 

あなたは

自分がレベルアップできない

一番の原因を理解していますか?

 

僕は高校生の頃に

上手くならなかった

一番の原因を見つけました

 

それまでは

どんなに努力を重ねても

微塵にも上手くならなかった

僕のテニスが

 

あるたったひとつの事

を意識するだけで

劇的に変わりました

 

ストロークに始まり

ボレー、リターン

サーブ、スマッシュ

 

全てのショットが

開花して僕のテニス人生に

ようやく花が咲きました

 

フラットサーブを打てば

ラインめい一杯のコースをついて

 

チャンスボールは

 

ぶっ叩いてエース

 

を取ることが

当たり前になりました

 

逆に僕があの時

あの原因に気づけなかったら…

と思うと

 

想像するだけで恐ろしいです。

 

このブログを

読んでくれてるあなたが

少しでもこんな悩みを

解消できるように

 

僕が見つけた

上達を妨げていた

一番の原因をお伝えします。

 

僕の一番の原因は

 

”力みすぎ”

 

でした

 

どんな時も

一生懸命に練習していた僕は

 

一生懸命すぎて

どんなボールを打つ時も

力が入ってしまっていました

 

それに気づけた僕が

 

(どうやって気づけたかは

また次の機会にお伝えします)

 

この最大の問題を

解決した方法を公開します!

 

僕は”力みすぎ問題”を

以下のstepによって

解決しました

 

step1

スプリットステップを踏む

 

step2

テイクバックをする

 

step3

ラケットは

親指と人差し指、中指の

3本で握るイメージを持つ

 

step4

三本の指を使って

スイングをする

 

大切なのは

3本でラケットを握る

イメージを持つことです

 

3本で握って

スイングをする為には

完全に脱力することが

求められます

 

軽くラケットを握る感覚を

覚えることでスムーズに

スイングができるようになり

 

試合でも力が入って

チキる、ミスが増える

ことも激減します

 

今できることは

三つの指で輪っかを作り

 

ラケットを握る感覚を

確かめましょう